ルーブリックの詳細 (ID:1381)
タイトル | 私たちの考える「ちば2030」 |
---|---|
学年 | 特別支援 |
教科 | 社会 |
作成者 | 千葉県センター19 |
コメント | 今後の労働力不足が予想される2030年の千葉県。 少子高齢化政策、女性や外国人の社会参画、AIの台頭など、現代社会の現状を捉えながら生徒の豊かなアイデアを発表し、提案する。(タブレット端末で動画を流し、廊下掲示する) |
---|---|
画像 |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
---|---|---|---|---|
思考 | 千葉県の人口減少について,将来の予測を多面的に予測・分析し,その対策について実現可能な提案をしている。 | 千葉県の人口減少について,社会の変化や技術の進化を複数の観点から分析し,主張を組み立てている。 | 千葉県の人口減少が深刻な問題になっていくことを、1つの資料から読み取り、対策を主張することができる。 | 千葉県の人口減少について、グラフから読み取ることができない。また、対策案も主観的な主張のみである。 |
表現 | 参考とした情報の内容を整理し、聞き手にわかりやすく伝えることができる。また、想定される反論に対する反論を用意している。 | 適切な情報を得て,考察・結論等が適切な順序で発表している。 | 適切な情報を抑えて発表はしているものの,考察・結論のつながりが不十分である。 | 適切な資料の読み取りができず,資料と主張の関連性が伝わりづらい。 |
参考にしたルーブリック
評価基準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
---|---|---|---|---|
思考 | 人口問題について,将来の予測を多面的に予測・分析し,実現可能な提案をしている。 | 人口問題について,社会の変化や技術の進化を複数の観点から分析し,主張を組み立てている。 | 人口問題について,社会の変化や技術の進化について1つの予測をもとに,対策を主張している。 | 人口問題について,誤った情報や非現実的な予測をもとに,対策を主張している。 |
表現 | 適切な資料を効果的に使用していて,想定される反論に対する反論を用意している。デザインの工夫がされている。 | 適切な資料を使用しており,考察・結論等が適切な順序で書かれている。 | 適切な資料を使用しているが,資料と考察・結論のつながりが不十分である。 | 適切な資料を使用できず,資料と主張の関連性が読み取れない。 |
派生したルーブリック
該当するルーブリックはありません。