ルーブリックの詳細 (ID:1609)
タイトル | 携帯電話は本当に必要? |
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学年 | 6年生 |
教科 | 国語 |
作成者 | 教育と情報20 |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
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思考(内容) | 情報化社会への問題を発見でき、その解決策まで提案できている。これから自分たちが大人になるうえでどうしていかなければならないのかをよく理解して、それを周りにも発信できている。調べた内容が具体的で、自分の考えと調べた部分の区別が明確である。 | 情報化社会への問題意識があり、どのように携帯電話を扱っていくのか基本的な情報モラルを理解している。友だち同士で今後私たちはどうしていかなければならないのかを話し合ったり考えられている。 | 調べが浅く、ウェブで調べて分かった内容が抽象的で調べた本人もよく理解していない。情報化社会への問題意識が低い。 | インターネットの内容をそのままコピーした内容で、児童自身の考えや、分かったことがない。情報化社会についてそもそも理解していない。これから先自分が大人になってどのような携帯電話の使い方をするべきかを考えようとしていない。 |
表現(見た目) ※資料と口頭など分ける場合もある | ワークシートの内容が非常に具体的で分かり易い。情報源まで記入されている。グループワークで積極的に意見を出したり聞いたりして協働作業がよくできている。 プレゼンテーションの仕方として、聞き手にとって聞きやすく、分かり易く、興味を持ちやすい具体的な内容で、積極的に問いかけたり、聞き手を巻き込んでプレゼンテーションができている。 | ワークシートが分かり易くまとまとまっている。 プレゼンテーションの仕方として、発表の役割分担が出来ている。声が大きく、話が聞きやすい。模造紙も分かり易くまとまっている。 | プレゼンテーションの仕方として模造紙が文字ばかりで少し見づらい。話し方が一方通行で聞き手が少しあきてしまうような話し方をしている。グループワークで他の人任せになっている部分がある。 | 模造紙の字が小さくて見づらい、全て文字の色が1色でどこを強調しているのかわからない。 発表の仕方が声が小さくて聞こえない。原稿をただ音読しているだけで聞き手にとって分かりにくい。 |
参考にしたルーブリック
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派生したルーブリック
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