Rubric Bank

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ルーブリックの詳細 (ID:313)

タイトル1次関数
学年中学校
教科算数・数学
作成者教育と情報17
コメント 1.身近にある、日常生活の中にある「1次関数」を様々な方法を利用したり、自分で気づいたりして1次関数を取集してみる。 2・収集した1次関数をグラフや表に表してみる。さらに、それを利用して他の人に解ける問題を論理的に作ってみる。 3.自分が見つけた、気づいた1次関数が1.2.の過程でどのような結果になったのか発表する。他の人の発表を聞き、自分の内容や他の人の内容を通して振り返りを行う。 教員側は、その一連の活動、作業、学習の中で困難を示している生徒にアドバイスを行う。あくまでも生徒の自主性を重んじる。また、この一連の流れを通して、関数のおもしろさ、身近にあるものであることを生徒に指導する。さらには、次のステップに繋げられるようにする
画像 1次関数
収集
  • a.課題づくり
  • b.図書
  • c.ウェブ

  • d.アンケート
  • e.インタビュー
  • f.観察・実験
  • g.体験
  • h.統計資料
  • i.映像
編集(整理・分析)
  • j.集約
  • k.比較
  • l.関連付け
  • m.論理
  • n.創造
編集(表現)
  • o.表・グラフ
  • p.レポート
  • q.新聞

  • r.ポスター・パンフレット
  • s.プレゼンテーション
  • t.動画
  • u.工作・プログラム
  • v.劇
発信
  • w.発表・イベント
  • x.展示・公開
  • y.対話
  • z.ふりかえり

評価規準S評価A評価B評価C評価
情報取集力正しい情報を正確に自らで気づき、自らの手で収集することができる正しい情報をいろんなものを使いながら正確に収集することができる情報をいろんなものを使いながら間違っていても取集することができる情報を収集することが難しい
編集力取集した情報を表やグラフで正確に表現し、さらにそれを利用し論理的にも正しい問題を作ることができる収集した情報を表やグラフで正確に表現し、それを利用して簡単な問題を作るようなところまでくることができる収集した情報を表やグラフに間違っていても表現することができる。収取した情報を表やグラフに表現することが難しい
発信力編集したものを、自信をもって発表し、他の人の発表からさらに1次関数に関しておもしろさなどを気づくことができ、振り返りまで行くことができる編集したものを発表することができ、他の人発表からさらに1次関数の気づきが少しでも振り返りができる編集したものを発表することができ、他の人の発表をしっかり聞くことができる編集したものを発表することまでいっていない。他の人の発表を聞くのが難しい
関心積極的に情報を収集したり、編集、発表ができる。アドバイスをしなくても、1次関数に関して、様々なことに気付くことができる積極的に情報を収集したり、編集、発表ができる。1次関数に関して興味を持てる情報を収集、編集、発表ができる。1次関数に触れることができる他の人の力を借りても発表まで行くことが難しい。1次関数に触れることができない
意力自ら気づき、自ら学習する様子が見られ。さらには、他の人と意見交換やアドバイスができる自ら気づき、自ら学習する様子が見られる先生に言われた指示は行うことができ、学習内容を把握することができる先生に言われた指示を行うことが難しい。学習内容を把握することが難しい
態度積極的に活動や作業、学習する様子が見られる。他の人とのかかわりの様子が見られる積極的に活動や作業、学習する様子が見られる先生の指示通りに活動や作業、学習することができる先生のアドバイスを聞いても活動や作業、学習することが難しい


参考にしたルーブリック

 該当するルーブリックはありません。

派生したルーブリック

 該当するルーブリックはありません。

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