ルーブリックの詳細 (ID:471)
タイトル | ヘンゲル・ベンサム・J.S.ミル |
---|---|
学年 | 高校 |
教科 | 社会 |
作成者 | 更新講習17 |
コメント | アクティブラーニングを進めていく場合には、やはり情報収集力は重要なものになってくる。また、数ある情報の中から必要な情報を選び出す判断力や基礎的知識がなければ難しいものになってくる。このことを基本に、考え方や意見を言葉と文章で述べることができる力を培うことを目標としたい。 |
---|---|
画像 |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
---|---|---|---|---|
{知識理解}:収集 カントの理性に対する考え方のい理解 | カントの理性に対する理論理解し、それを善悪の理論とつなげて考えられる。 | カントの純粋理性批判の基本的思想を理解し、自分の生活とつなげて考えられる。 | 理性について、カントの思想をある程度理解している。 | 基本的な用語や、その意味は理解しているが、応用的思考に結びついていない。 |
{知識理解}:収集 ヘーゲル、ベンサム、ミルの思想についての理解 | 三者の思想について、理解していると共に、それを自分の身近な生活へと生かそうとする取り組みが見られる。 | 三者の思想をよく理解し、それについて、理性や善悪の判断とは何かを考えようとする姿勢が見られる。 | 理性や善悪の判断について、基本的な知識や用語の意味は理解しているが、応用的思考には結びついていない。 | 基本的な用語の意味の理解度が低く、応用的思考力が弱い。 |
{情報の整理}:収集 グループディスカッション、およびまとめの作業(思考判断) | 収集したり、座学で学んだ情報を元にして、話し合いやまとめの作業に意欲的に取り組み、与えられた課題について、自分のこととしてとらえて、真剣に考えている。 | 学習、情報収集で得た知識などを生かして、グループ活動に意欲的に参加し、自分の意見をしっかりと述べることができる。 | 基本的知識は、理解している。グループ活動については、参加し、自分の与えられた仕事はやっている。 | グループでの話し合いについて、なかなか自分の意見を述べることができない。 |
{プレゼンテーション}:発信 まとめたことを模造紙やパソコン(パワーポイント)を使っての発表する。(表現) | 「自己実現と幸福」について、モラルジレンマ課題について、グループでしっかと自分の意見や考え方を出し合い、それをまとめ、模造紙やパワーポイントにしっかりと要領よくまとめて、発表することができる。 | 「モラルジレンマ課題」について、内容を理解し、先哲の思想をふまえながら、自分たちのグループの意見をまとめて発表することができる。 | モラルジレンマ課題への取り組みについて、自分の意見を述べ、話し合いに参加した。 | モラルジレンマ課題について、自分の意見を述べてはいるが、他人の意見や考え方については、受け入れてはいない。 |
{振り返り}:発信 他のグループの意見や考え方を聞き、自分、ないし自分のグループの意見と比較しながら、真の理性とは何かを考える。(振り返り)(思考判断} | 他のグループの意見をよく聞き、自分のグループの意見と合わせながら、人生観や理性について考えを深めることができた。 | 先哲の思想を基本とした理性についての考え方を整理し、モラルジレンマ課題について考えることができた。 | 自分のグループの意見や考え方について、興味・関心を持ち発表を真剣に聞くことがでくた。 | 与えられたモラルジレンマ課題についての意見を述べることはできるが、先哲の思想が含まれたものになっていない。 |
参考にしたルーブリック
該当するルーブリックはありません。
派生したルーブリック
該当するルーブリックはありません。