ルーブリックの詳細 (ID:628)
タイトル | 朝のスピーチタイム:スピーチテーマ「運動会・陸上記録会」 |
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学年 | 6年生 |
教科 | 特別活動 |
作成者 | 国際文化フォーラム1803 |
コメント | 朝の会のスピーチタイムの実践:スピーチテーマ「運動会・陸上記録会の思い出」。 【朝の会のスピーチタイムについて】 ・朝の会の時間に行う。 ・当番制で,順番で児童が発表を行う。 ・タブレット端末を使用して,資料を提示しながらスピーチを行う。 ・発表時間は1分程度。 ・発表後に聞き手からの質問の時間を設定する。 ・主に使用しているアプリケーションは「ロイロノート」 |
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画像 |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
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思考(発表の内容構成) | ・運動会・陸上記録会のについて,事実と感想・心情を交えて発表し,聞き手を引きつけるために話の順序を考えて,論理的な構成になっている。 ・自分の主張を精選し,制限時間の中で自分の考えをまとめ, | 運動会や陸上記録会で経験したことに加えて,自分が学んだことが区別し,具体的に述べられている。 | 運動会・陸上記録会について,経験した事柄に加えて,その時の心情を加えて発表している。 | 運動会・陸上記録会について経験した事柄の列挙のみの構成で,抽象的な内容になっている。 |
表現(発表のスライド) | 話の内容と一致する写真を使用し,写真内の適切な場所にテキストの注釈を加えることで,聞き手にとって見やすいスライドになっている。 使用している写真や画像は,聞き手が話の内容を想起しやすいものになっている。 | 聞き手が場面をイメージしやすいように,運動会・陸上記録会の実際の写真を使用し,テキストと組み合わせて,スライドを作成している。 | テキストが箇条書きや見出しとして使用されており,聞き手が見やすいスライドになっっている。 | テキストがそのまま発表原稿となっており,発表の要旨が伝わりにくい。 テキストの文末表現が「〜です」「〜ます」のように文章として提示されている。 |
聞き手の質問 | ・発表者の話をよく聞き,発表内容について,より詳しく聞き出し,運動会や陸上記録会の際の発表者の心情や努力したことなどについて注目し,話を広げたり,深めたりする効果的な質問をすることができる。 ・他者の質問に対する発表者の回答について,追加でさらに質問をすることができる。 | ・発表者の話をよく聞き,5W1Hなどの説明や情報が不足している部分に気付き,不足情報を補う質問をすることができる。 | ・質問をすることはできるが,クローズド質問形式であり,スピーチの内容を広げたり,深めたりすることができない。 | ・発表内容の理解に乏しく,欠如した情報に気付くことができない。 ・質問をすることができない。 |
参考にしたルーブリック
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派生したルーブリック
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