Rubric Bank

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ルーブリックの詳細 (ID:631)

タイトルアルファベットの小文字に慣れ親しもう (Lesson 1 )
学年6年生
教科外国語
作成者国際文化フォーラム1803
コメント 小学校外国語活動で、"Hi, frieds!"を使ったアルファベットの指導を行います。大文字はすでに5年生で学習済みですので、6年生では小文字の認識と、大文字と小文字の相互の認識ができる段階まで学習します。 ここでは、児童が各レッスンの終了後に作成する「振り返りカード」を分析し、自分の学びをメタ認知するために、ルーブリックを作成してみました。各単元の最後に、振り返りカードを見ながら、児童に相互評価をさせてみるのもよいでしょう。
画像 アルファベットの小文字に慣れ親しもう (Lesson 1 )
収集
  • a.課題づくり
  • b.図書
  • c.ウェブ

  • d.アンケート
  • e.インタビュー
  • f.観察・実験
  • g.体験
  • h.統計資料
  • i.映像
編集(整理・分析)
  • j.集約
  • k.比較
  • l.関連付け
  • m.論理
  • n.創造
編集(表現)
  • o.表・グラフ
  • p.レポート
  • q.新聞

  • r.ポスター・パンフレット
  • s.プレゼンテーション
  • t.動画
  • u.工作・プログラム
  • v.劇
発信
  • w.発表・イベント
  • x.展示・公開
  • y.対話
  • z.ふりかえり

評価規準S評価A評価B評価C評価
思考(アルファベットの字形認識)間違えやすいものと、間違えにくいものの例をいくつかあげ、それらをどう覚えたらよいか、具体的な記述が見られる。アルファベットの字形の違いに気付き、間違えやすいものと、間違えにくいものの例をいくつか記述することができる。アルファベットの字形の違いに気付き、間違えやすいものと、間違えにくいものの例を1つは記述することができる。アルファベットの字形の違いに気付き、間違えやすいものと、間違えにくいものの例を、まだあげることができない。
思考(学習ストラテジー)活動をする際に、どのような点を工夫して取り組めばよいかの具体的な記述と、実証効果についての記述が見られる。活動をする際に、どのような点を工夫して取り組めばよいかの具体的な記述が見られる。活動を行った際の、難しさや、楽しさに関する主観的な感想程度の記述が見られる。活動を行った際の、難しさや、楽しさに関する主観的な感想程度の記述も見られない。
表現全ての学習目標に対して、一つ一つ具体的に学びの振り返りが記述され、さらに友達の学びの良さについても振り返りの記述がされている。全ての学習目標に対して、一つ一つ具体的に学びの振り返りが記述されている。いくつかの学習目標に対して、主観的に学びの振り返りが記述されている。学習目標と対応した学びの振り返りが記述されていない。


参考にしたルーブリック

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派生したルーブリック

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