ルーブリックの詳細 (ID:632)
タイトル | 紅茶のいれ方マニュアル |
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学年 | 中学校 |
教科 | 国語 |
作成者 | 国際文化フォーラム1803 |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
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分かりやすいマニュアルを制作するための思考 | [紅茶をいれたくなるマニュアル] 見出しをつけたり、ポイントを示したりと強調すべき情報を選択して表現できている。 さらに、読み手が紅茶を入れたくなるような誘いかけの表現や、わかりやすく伝えるための比喩などのレトリックを工夫している。 | [紅茶のいれ方がわかるマニュアル] 紅茶を入れる手順を的確に押さえ、それに抜けがない。伝えるべき情報を的確に選択し、記述している。 見出しをつけたり、ポイントを示したりと強調すべき情報を選択して表現できている。 | [かろうじて紅茶をいれられるマニュアル] 紅茶を入れる手順を的確に抑え、抜けがない。伝えるべき情報を的確に選択し、記述している。 見出しやポイントなど、強調すべき情報の重み付けが見られない。 | [紅茶がいれられないマニュアル] 紅茶を入れる手順を書き出して入るが、それに抜けや誤りが見られる。 あるいは、取り上げる情報が整理されず、多すぎてわかりにくくなってしまっている。 |
分かりやすいマニュアルの表現 | [紅茶をいれたくなるマニュアル] ひと目でマニュアルが頭に入り視線が流れる。紅茶の入れ方がわかり、かつ、いれたくなる。 伝えたい内容、目的に対して、文章量や字の大きさが適切であり、強調点などの情報の重み付けに合わせて、意図に沿って表現されている。 色合いやトーンなどに統一感が見られ、スッキリと、分かりやすい、洗練されたデザインになっている。 | [紅茶のいれ方がわかるマニュアル] どこに何が書かれているかひと目で分かる。 読み手の視線が自然に流れるレイアウトになっている。 伝えたい内容、目的に対して、文章量や字の大きさが適切である。 | [かろうじて紅茶をいれられるマニュアル] どこに何が書かれているかという点や、視線の流れにやや課題が見られるが、おおむね「紅茶を入れる」というマニュアルの目的は達成されている。 | [紅茶がいれられないマニュアル] 視線の流れ、色の重ね合わせ、字の大きさや文章量のバランスからいって、見にくく分かりにくい表現になってしまっている。 |
参考にしたルーブリック
該当するルーブリックはありません。
派生したルーブリック
該当するルーブリックはありません。