ルーブリックの詳細 (ID:771)
| タイトル | 環境問題と生態系 |
|---|---|
| 学年 | 4年生 |
| 教科 | 理科 |
| 作成者 | 教育と情報18 |
| コメント | 絶滅危惧種であるシナイモツゴは、かつて東北地方に生息していたが現在その数は激減している。宮城県の大崎市ではシナイモツゴの繁殖に小学生が携わっている学校がいくつかあり、それを教材として使えないかと考え、この授業を作るのに至った。身近な絶滅危惧種を通してその保全についてどう関わるか、さらに、大きな範囲で環境というものを見たときに私たちはそれとどう付き合っていかなければならないか、この授業を通して考えを深めることを狙いとする。 |
|---|---|
| 画像 |  |
収集
- a.課題づくり
- b.図書
- c.ウェブ
- d.アンケート
- e.インタビュー
- f.観察・実験
- g.体験
- h.統計資料
- i.映像
編集(整理・分析)
- j.集約
- k.比較
- l.関連付け
- m.論理
- n.創造
編集(表現)
- o.表・グラフ
- p.レポート
- q.新聞
- r.ポスター・パンフレット
- s.プレゼンテーション
- t.動画
- u.工作・プログラム
- v.劇
発信
- w.発表・イベント
- x.展示・公開
- y.対話
- z.ふりかえり
| 評価規準 | S評価 | A評価 | B評価 | C評価 |
|---|---|---|---|---|
| 思考 | シナイモツゴの生態と絶滅危惧種の保全について関連づけて自分の意見を述べ、環境の変化による問題を踏まえた上で今後どのような対策が必要であるか述べることができる。 | シナイモツゴの生態と絶滅危惧種の保全について関連づけて自分の意見を述べ、環境の変化による問題を述べることができる。 | シナイモツゴの生態と絶滅危惧種の保全について関連づけて自分の意見を述べることができている。 | シナイモツゴの生態と絶滅危惧種の保全について関連づけられていない。 |
| 表現 | 原稿は見ないで聞き手に目線を向け、大きな声で発表し、模造紙を指でさすなど、分かりやすくする工夫が見られる。大事なところに抑揚をつけたり、ジェスチャーをしたりするなど強調をしている。 | 原稿は見ないで聞き手に目線を向け、大きな声で発表し、模造紙を指でさすなど、分かりやすくする工夫が見られる。 | 原稿は見ないで聞き手に目線を向け、大きな声で発表することができる。 | 原稿を見て、聞き手に目線を向けていない。声が聞こえない。 |
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